分科会チューター企画書

Proposal
1.概要

■ 分科会名:―happizm―あなたが創るしあわせの法則

■ チューターの名前、大学、学年
はるこ:K大学法文学部 4年
やなこ:K大学法文学部 4年

2.分科会の目的

■ 分科会の目的
しあわせの基準、価値観の基準は皆違って当然である。
しかし、皆、自分が持っている価値観により今までの人生において、様々な決断をして生きてきた。たとえそれが思いつきで起こした行動であったとしても、その行動の裏にはきっと各人の価値観が隠れている。
普段、私たちは意識的に「なぜ、このとき、このように行動したのか?」あるいは「なぜ、今、このように行動しなければならないか?」ということを考えることが少ないと思う。そこで、この分科会の最大の目的は、世界中に存在する異なる価値観、そして「しあわせ」に触れ、その多様性に目をむけるとともに、各人の価値観を再確認し、自分自身にとってのしあわせとは何なのかについて考えることであり、最終的にはそれぞれが自分自身にとってのしあわせを創っていけるような人間になるということである。

3.分科会の活動内容

■ 分科会の活動内容
*事前交流について:メーリングリストでの交流
*事後交流について:メーリングリスト、掲示板、SNS、事後交流会
(理由)
3泊4日のアカデミックプロジェクトで、築き上げた人間関係やつながりを今後も維持・継続させるためにネット上での交流をはじめ、事後の交流会を設けたいため。

*アカデミックプロジェクト当日の進め方:

step1
詳細はこちら>
【Introduction】
自己紹介とアイスブレイク
【Lecture】
環境や価値観についてチューターによるインプット
step2
詳細はこちら>
【Discussion】
グループによるディスカッション
(メンバーを変えて2回実施)
step3
詳細はこちら>
【Activity】
マクロの視点からミクロの視点へ
step4
詳細はこちら>
【Reflection】
ステップ3で行ったことをケーススタディ・
ディスカッションにより熟考
step5
詳細はこちら>
【Design】
「深めたことを、実現するためには」を考えるグ
ループワーク・ミニプレゼン
step6
詳細はこちら>
【Matome】
まとめ。振り返り。事後に向けて。


■ 備品について
・スケッチブック3冊
・模造紙2ロール
・マーカー2組
・ホワイトボード
・ホワイトボード用ペン
・椅子
・机
・(CDデッキ)